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施工事例

高性能なケイアイの建売住宅 札幌市Sさま

マイホームの購入は、完全オーダーの注文住宅のほか、住宅会社が求めやすい価格帯で提案する「規格住宅」や、土地と建物をセット購入できる「建売住宅」などの選択肢があります。

札幌市のSさんは、ご夫婦と1歳半になる息子さんの3人家族。2023年春にケイアイコーポレーション(札幌市西区発寒)が企画・販売した建売住宅を購入し、入居して初めての冬を迎えました。

Sさんご夫婦に、ケイアイの家の魅力や、建売住宅を選んだ理由などについて、お話をうかがいます。まずはお宅を拝見してみましょう。

カーポートを完備・雨や雪に濡れにくい動線を確保

ブラックとホワイトのサイディングを使ったスタイリッシュな外観。建物前面は車2~3台分のスペースを確保。アスファルト舗装されており、カーポートも備えています。

玄関は、雨や雪から守ってくれる屋根付きのポーチになっています。通りから直接見えないドアの配置で、プライバシーに配慮した設計です。

子育てしやすいオープンなLDK・物干しや収納に便利な水回りも魅力

リビングドアを開くと、オープンなLDKが広がっています。リビングと一体化した3帖の和室と合わせて20.5帖の広さです。

木目調の面材で統一されたシステムキッチンはタカラスタンダード製。使いやすく収納も充実しています。

背面収納は作業がしやすいスライド式の天板付き。その下にはごみ箱がスッキリと収まっています。

キッチン側に立つと、1階の居住空間が見渡せる造りです。

奥さま キッチンから3帖の和室やリビング階段がよく見えるので、息子の様子が常に確認できて安心です。

キッチンの横並びに位置するユーティリティーはゆったりとした広さを備えており、物干しバーも付いています。何より驚いたのが可動棚にシンデレラフィットした引き出し式の収納カゴ。奥さまがジャストサイズを探してセットしたそうで、収納カゴの中には家族の下着や寝巻きのほか、ストック品などが収まっています。

主寝室と2部屋の個室で構成された2階

3つのデザイン窓が施されたリビング階段。

2階ホールからは吹き抜けのダイニングが見下ろせます。

2.5帖のウォークイン・クローゼットを配した8帖の主寝室。ペールグレーのアクセントクロスに白いドアがポイントになっています。

クローゼットの中にもブルーのクロスを発見!洗練された空間で、洋服選びが楽しくなりそうです。

このほか2階には、6帖大の個室が2つ用意されています。こちらの部屋は息子さんのプレイルームとして活用中。もう一つの部屋は、旦那さんの趣味部屋として使っています。

Sさんは購入後、将来的に収納が必要になる場合を考慮して130cm幅の扉付きクローゼットを追加しました。

Sさんご夫婦にお聞きします

マイホーム購入は息子さんの誕生がきっかけだったというSさんご夫婦

Q 建売住宅を選んだ理由はなんですか?

ご主人 建売住宅がその会社の得意なデザインで建てられていると考えたからです。完全オーダーメイドにしたら、希望が多い分、複雑な形になって建築コストが上がると思いました。建売住宅は無駄のない造りや間取りが提案されており、その点が安心でした。

Q ケイアイの家を選んだ決め手はなんですか?

吹き抜けのダイニングはペールブルーのアクセントクロスが2階まで続く爽やかな空間

奥さん 近所に住む両親がここの売り出しを知って、先に見学してくれたことがきっかけでした。私の実家に近く、小中学校やお店が多い、便利な立地も大きな決め手でした。

子育てしやすい間取りや、個性的な壁紙の使い方などインテリアも気に入りました。ユーティリティーの収納は、入浴後の着替えがしやすく、乾いた洗濯物をそのまましまえて、家事ラクにもつながり重宝しています。

カーポートを設置してもしっかりと光が入る高さに配されたリビング窓

ご主人 断熱・気密・耐震など住宅性能の高さが大きな決め手になりました。プランやデザインもとても気に入っています。カーポート付で外構工事も済んでおり、追加工事の必要がないことも魅力でした。

営業担当 奥泉星哉さん この建物はZEH基準をクリアする高断熱・高気密住宅です。また、暖房は1階が床下暖房になっていて、足元から暖かく、床のガラリから暖気が上がり、室内に暖房器具の設置が必要ないので空間をより広く、家具のレイアウトをより自由に楽しむことができます。

床下暖房で玄関土間から暖かく、濡れた靴もすぐに乾く

弊社が建売住宅を企画する場合は、外構工事などもセットで規格します。後付けすると手間や追加費用が掛かる要素をあらかじめ用意することで、お客様の負担軽減になればと考えています。

また、高性能で最新の住宅設備を備えながら、求めやすい価格帯を実現するために、一括発注による単価を抑えた資材や設備の仕入れをはじめ、コストを抑えるための様々な工夫をしています。

今後も手の届きやすい価格帯で、高性能な建売住宅の・販売を予定しています。ホームページのイベント情報で発信していますので、ぜひチェックしてみてください。
https://kei-ai.co.jp/

ご主人は趣味のゲームやトレーニング専用の部屋ができたことで、自分時間がより充実したそう。旅行や野球観戦が趣味という奥さまは、広々と子育てしやすいマイホームをもったことで、今はお子さんとおうち時間を満喫していると話してくれました。

S邸のデータ
敷地面積:約50坪
延床面積:約30坪
UA値=0.25
C値=0.5
BELS取得(ZEH oriented相当)