お客様の立石さんから教えてもらった「紅鮭の飯寿司」。材料も市場関係者から手配していただき今年も挑戦す。

凍った鮭の半身6枚。一時間ほど溶かし切り方開始。

断面を大きく切るのはなかなか難しい。特に身が溶けると大変。切った身は酢のプールへ４時間ほど漬ける。

夏に某ゴルフ場で採取しておいた笹の葉。プレー中こんなことをしているからOBを出すのか？

日本が世界に誇る「発酵文化」ここにあり。実にきれいでしょ。

今年は昨年よりも手順よく作業できました。来年の１月上旬に樽明けします。

さて、いよいよ師走も中盤から後半へ。ここに来てアクシデントが重なりこの度は日曜日の朝８時ころから昔からのお客様へ挨拶に行く途中、何を踏んでしまったのか、突然車のタイヤが裂け走行不能に。

恥ずかしいことに、今の車にはスペアーなどなし。人生初めてJAFなるものに助けを求めました。

待つこと３時間半。このようにして修理工場へ運ばれました。そして早速JAFのメンバーに加入したのです。「備えあれば憂いなし」。無知ほど怖いものはなし。とんでもない日曜日になりましたがいい経験をさせていただきました。そして夕方お世話になった方のお通夜に出席したのでした。やはり師走は忙しや。（By鴈原）