年々高いところが苦手になり赤松の雪つりは専門家にお願いしていますが、二本だけ
まだ自分で作ります。やらなければ日本伝統の縄の使い方を忘れてしまうからです。
この頃はプロも面倒くさがって簡略化した道具を使って、見栄えするように作っています。
私は伝統の技にもう少しこだわって、雪景色を楽しみたいと思います。
なかなかな風情ですよ。
廊下から庭を眺めて熱燗でいっぱい「きゅっ」とね。(By鴈原)