今年のお正月は息子の家族が５人でやって来ました。子供たちを雪で遊ばせたいと言って。スキーや橇は受験生がいるので「滑る」のは禁句でダメダメ。

３人は東京ではなかなか作れない大きな雪だるまを作って遊びました。

東京と違い札幌の雪はサラサラして固まらないので雪だるまの形にするのは大変

作り終えてバタンキュウ！！！

　１月１日は新年会。娘の家族も一緒に合流してお祝いをしました。家内の弟も、お年玉を抱えてやって来ました。皆でお節を食べながら飲んだり飲んだり。そしてピアノの発表会です。

娘も息子も、そして孫たちも幼い内からピアノを習っていたのでとても上手で聴きごたえがあります。そして何よりも孫たちの成長の跡が見えてとても感激です。

このように賑やかに楽しく新年の１日が過ぎていきました。

　台風のような息子の家族は二日に東京へ戻りました。「来て嬉しい、帰って嬉しい」と言うようなことをよく聞きますが、台風が過ぎた後、二人に戻った我が家は、何となく淋しくもあります。

特に

３人で作っていった雪だるまのあられもない姿を見たら、喜んで雪遊びをしていた様子が思い出されてきて、懐かしい気持ちになります。（さみし~~)

　「みんなそれぞれ大きくなってきたから、もう家族で来ることはないのかも」と、しんみりとした気持ちで家内に話したら、「今年あたりが最後になるかな」と、息子が家内に話してたそうな。「えっ、また来るの？あのやかましいのが」

皆様今年もよろしくお願いいたします。（By鴈原）