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伝統の保存食

今年も伝統の保存食、鮭の飯寿司とキューリの粕漬に挑戦しました。

ご飯を炊いて、糀をまぶして

夏に採取しておいた笹を酢できれいに拭いて殺菌力を高め

いよいよ漬け込み開始

途中で何層になっているのかが分からなくなるので、アシスタントの家内に数えてもらい

今年は6層にて漬け込みました。

完成!!

約一月後、来年の1月2日に樽明け予定です。

次は粕漬。

第1回目の漬けこみから一月たち、2度目の漬けこみ。一本一本粕をきれいにそぎ取ります。

次に新しい少し値段の張る粕に秘密の分量の調味料を混ぜ合わせ漬け込み開始。

1回目と2回目の粕の色の違いが分かりますか。

これも又約一月後樽明け予定。

作業時間約2時間。飯寿司は約5時間。もう少し頑張って、作りながら伝統の技を極めたいと思います。尚、地方発送は出来ません。どうしても味わい方は、我が家にて試食が出来ますので私の好みのお酒を携えておいで下さい。

日本酒 田酒、14代、飛露喜、磯自慢、〆張鶴くらいのレベルならOK。他北の錦、国稀

ウイスキー シーバス18年、バランタイン18年、竹鶴18年、サントリー角

焼酎 黒佐藤、魔王、赤霧島、いいちこ、札幌ソフト

ビール 札幌クラシック、晴風、アサヒの黒、麦とホップ

ワイン 十勝ワインの清舞あたりが良いのでは。その他イエローテール、トカップ。以上。(By鴈原)