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憧れのおさがり

もうすぐ19歳になろうとしている長女のおさがりは、服もカバンもドレスもみんな6歳下と8歳下の姪が使ってくれます。

9歳長男のおさがりも4歳の甥がもらってくれます。

私のセンスは独特なのでクセが強い服もあるかと思います。

そういう物はセカストにでも売ろうかと一瞬考えますが、100円200円にしかならないのにわざわざ店に運ぶのが億劫になり結局送ります。

それでも義妹が毎回上手に着せてくれるので、とても嬉しいです。

そのような感じで我が家はおさがりを回す側しか経験してこなかったのですが、つい最近友だちが息子におさがりをくれました。

友達の子供もサッカーをやっているらしく、シューズやジャージが中心。

↑息子イチオシのおさがりTシャツ。

↑リバーシブルのプーマの上着も大喜び。

傷がついたシューズも味があってなかなか良い。

中敷の凹みから足のどこに力を入れて踏ん張っているのかがよくわかります。

その子も息子のように、懸命にボールを追いかけ練習しているのだろうと思うと胸が熱くなります。

おさがり良い!病みつきになりそう!笑

ただ…1つ気がかりな母。

来年も再来年も出来ることならずーっとお下がりを回してもらいたいところですが、近い将来息子の方が追い越して大きくなるような気がします(・・;)

すでに5年生に間違われる背丈。

もう少しもらう側の立場を楽しみたいと願う本間でした。