建築豆知識

北海道の家と電気

2021/09/05

突然ですが、北海道に暮らしていて停電にあった事はありますか?

 

2018年の北海道地震の際に起こった停電を思い出される方が多いのではないでしょうか。

当時は突然の事態に混乱し、電気が我々の現代社会にどれほど大切か実感させられる機会にもなったかと思います。

 

多くの方にとって停電はそれっきりかもしれませんが、実は北海道では毎年約0.1回停電が発生しており。

10戸に1戸が一年に一回停電しているという事になります。

北海道地震の時ほど大規模な停電はあまり無いのであまりご存じでは無いかもしれませんが、

実は一生の内に7~8回は停電に遭う可能性があるのです。

 

 

 

停電の原因

そういった停電はなぜ起こっているかというと、その殆どが突発的な事故です。

台風や大雨による自然災害や交通事故、設備トラブルなどによって停電が発生しています。

ちなみに今年、2021年の7月に小樽や後志管内で起こった約5万5千戸の停電は

変電所の設備内にヘビが入り込みショートした為と見られています。

この様に設備やテクノロジーが進歩した現代でも停電は突発的な事故が原因で発生してしまいます。

 

 

停電時の対応

では私たちは停電が起こった際にどのような対応が必要なのでしょうか。

エネルギー庁のホームページでは以下の様な対策が紹介されています。

 

停電の範囲や状況を調べる

家の全ての電気が停電しているのか、一部なのか、

自分の家だけ停電しているのか、近所も停電しているのかを確認しましょう。

また、自分の家の一部だけが停電している場合ブレーカーの状況も確認して

状況を把握した上で電力会社に連絡しましょう。

また、電力会社のホームページで停電地域や発生日時、復旧状況などを確認できるのでこちらも確認しましょう。
http://teiden-info.hepco.co.jp/
<ブレーカーが切れている場合の確認手順>
①電化製品、電熱器具などの上に燃えやすいものがかぶさっていないか、コードなどが損傷していないかを十分に確認する。
②ブレーカーをすべて「切」にし、「アンペアブレーカー」(設置されていない場合もあり)、「漏電遮断器」の順でスイッチを入れる。
③「安全ブレーカー」を1つずつ入れる。
※「安全ブレーカー」をONにしても、漏電遮断器がふたたび自動的に「切」になってしまう場合は、漏電の恐れがあるため、ブレーカーを切り、電気工事店などに連絡する

 

 

 

 

事故を防ぐ行動

■通電火災

停電する前に使用していた家電が通電した際に火災の原因となってしまう可能性があります。

停電に伴い避難が必要になる場合や家を離れる場合はブレーカーを切って、電化製品の近くに燃えやすいものが無いか確認しましょう。

 

■屋内で発電機を使用しない

発電機の運転中に出る排気には一酸化炭素が多く含まれているので屋内での利用は危険です。

また、屋外で利用する場合も屋内に排気が入らないよう注意しましょう。

 

■感電の危険性のあるものに近づかない

事故で切れた電線や倒れた電信柱、破損した太陽光パネルなどは水に浸かっている場合でも、

感電してしまう危険性があるのでむやみに近づく事はやめましょう。

 

 

 

これからの家と電気

今後、我々の生活はより電気を必要として行くことが予測されます。
リモートワークが広がり家は家族の生活の場であり、職場でも、介護・看護の場でも、学校にもなりました。
また、将来ガソリン車の販売が終わり電気自動車が主流となった時は今のガソリンスタンドの役割も担うのかもしれません。

そうなった時に家にとっての電気は今よりもっと欠かせないものとなるでしょう。

 

ケイアイコーポレーションではそんな家と電気の関係性を考え、
電気を作る家や、停電しても非常用電源を確保できる家をご提案しています。

例えばこちらのスマートエルラインライトは停電時に3つの電源から給電できるシステムです。

 

災害による停電時でも、発電機や太陽光発電システム、電気自動車から電気を供給し、

最大約4.5日停電を乗り切ることができます。

 

この他にもケイアイコーポレーションでは

ご家庭の電気代を節約できるような設備やお家づくりをご提案させていただきます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。