ケイアイコーポレーションのおすすめ
私の個人的な見解としましては、
いいトコどりの住み替えをおすすめします。
子供がいるうち、元気で動けるうちは 一軒家のほうが自由度が高く、
メリットが多いと思います。
わんぱくな子供が三人いても一軒家なら足音や騒音は気にせず過ごせますし
庭で家庭菜園やBBQなども楽しむことができます。
ただし、20年も経つと外壁・屋根のメンテナンスをしなければなりませんし、
子供達が巣立ち、体力も落ちて除雪等が苦痛になった場合、
自宅を売却し、中心部へのアクセスが良く手頃なマンションに移り住めばと考えています。
マイホームを購入して40歳から65歳までの25年暮らした後、
マイホームを売却し、65歳から90歳までの25年を中古マンションを購入してそこで暮らす
これをやった場合のお金の流れはどうなるかというと。。。
【マイホーム×中古マンションの場合】
3,500万円の一戸建てを、
25年ローンで購入し、
その後築25年のマイホームを売却。
ここに中古マンションの購入費用を加算すると
●総返済額:3,900万円 (物件価格:3,500万円+支払利息:400万円)
●固定資産税:250万円 (平均10万円×25年)
●リフォーム・修繕費:200万円
●物件売却額:1,500万円 (マイホームを売って入ってくる金額)
●中古マンション購入額:1,300万円
●固定資産税:250万円 (平均10万円×25年)
●修繕積立金:900万円 (3万円×12ヶ月×25年)
合計 5,300万円
となります。
ここでポイントとなるのは「家がいくらで売れるか」
と 売るまでに「家がどれだけ傷むか」です。
言うまでもなく傷みが少ない方が高く売れますし、
売るまでの25年間で修繕も極力少ない方が経済的で理想的です。
修繕費を極力に抑え、売却時の価値を最大限維持する上でも
ケイアイコーポレーションは長期優良住宅の適応をお勧めしております。
建築費用はできるだけ抑え、
売るときは高く売れる家づくりを
ケイアイコーポレーションは手がけております。